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【阪神大賞典2016:前編】トーホウジャッカル(デムーロ)は好走する?〜過去10年の傾向から予想する〜

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ごきげんよう。鼻水の勢いはピークを過ぎた感がありますね。個人的にはインフルエンザよりノロウィルスより花粉です。さて今週は怒涛の3連休ですが、JRA中央競馬では、

 

重賞は全4本。今日は天皇賞(春)への優先出走権が与えらえる「阪神大賞典(芝3,000m・内回り)」の過去10年の阪神大賞典の結果から、好走馬の傾向を見極め、2016年の阪神大賞典の好走馬を予想していきましょう。まずはコースの特徴から。阪神大賞典の過去10年の傾向の詳しい情報はJRAホームページをご参考ください。

 

 

阪神競馬場(芝・3,000m・内回り)の特徴

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0320_2/img/pic_course.png

 

画像:レースについて:阪神大賞典 今週の注目レース JRAより転載

とにかく3,000mという長丁場なので、相当なスタミナが要求されます。向こう正面からスタートし3コーナー中間から4コーナーへかけて下り、正面スタンド前には坂。道中はスローペースとなり、上がり勝負。先行勢が有利とされる。スタミナに加え、最後の直線の坂でも止まらない末脚力が必要。では過去10年の阪神大賞典での脚質別の結果をみてみましょう。

脚質上り着別度数勝率連対率複勝率
平地・逃げ 0- 1- 2- 7/ 10 0.0% 10.0% 30.0%
平地・先行 8- 5- 3- 15/ 31 25.8% 41.9% 51.6%
平地・中団 1- 4- 4- 29/ 38 2.6% 13.2% 23.7%
平地・後方 0- 0- 1- 31/ 32 0.0% 0.0% 3.1%
平地・マクリ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%

圧倒的に先行勢が強いのが結果からもみえますね。 

 

 過去10年の阪神大賞典の結果を振り返る

日付馬名S年齢騎手頭数人気距離馬場単勝配当複勝配当馬連馬単3連複3連単
150322 ゴールドシップ 6 岩田康誠 10 1 芝3000 160 110 1720 2020 2050 8090
140323 ゴールドシップ 5 岩田康誠 9 1 芝3000 170 110 940 1240 1120 4060
130317 ゴールドシップ 4 内田博幸 9 1 芝3000 110 100 320 360 1880 3010
120318 ギュスターヴクライ 4 福永祐一 12 3 芝3000 1340 170 400 2160 1860 18590
110320 ナムラクレセント 6 和田竜二 14 3 芝3000 540 170 790 2010 2120 11690
100321 トウカイトリック 8 藤田伸二 14 5 芝3000 700 190 1820 4540 2910 21070
090322 アサクサキングス 5 四位洋文 12 2 芝3000 370 180 2990 3970 6470 29520
080323 アドマイヤジュピタ 5 岩田康誠 13 4 芝3000 750 190 4540 9170 2380 19570
070318 アイポッパー 7 武豊 11 2 芝3000 450 120 280 940 280 2010
060319 ディープインパクト 4 武豊 9 1 芝3000 110 100 860 920 860 3290

 ゴールドシップの3連覇という偉業以外、払戻金をみても馬券的にはそれほど...と言った馬券傾向ですね。3連複で最高額が¥6,470と、それほど高額馬券を期待しないほうが良さそうな競馬ですね。

https://www.instagram.com/p/_cEm_gsBG8/

 

好走馬の傾向 その1

JRA2,400m重賞で3着内に入った経験があること

過去10年の結果からみると、長距離重賞に実績のある馬が好走する傾向にある。JRA中央競馬の2,400m以上の重賞で3着以内に入った経験がある馬が、勝率-連対率-複勝率(3着内率)が13.7%-24.7%-38.4%。この経験がない馬は、0-2-0-37と39頭中の2頭のみが連対と苦しい結果に終わっている。JRA中央競馬の2,400m以上の重賞で3着内に入ったことがない馬は、馬券候補から外したほうが無難。ちなみに、この「外したほうが無難な馬」は、ストロベリーキングです。 

経験の有無成績勝率連対率3着内率
あり 10-8-10-45 13.7% 24.7% 38.4%
なし 0-2-0-37 0% 5.1% 5.1%

 データ分析:阪神大賞典 今週の注目レース JRAより引用

 

 

好走馬の傾向 その2

馬齢が上がると厳しくはなるが...

 過去10年の結果からみると、5歳以下が好走する傾向がある。5歳以下で、12.5%-29.2%-41.7%、一方で6歳以上となると6.3%-9.4%-15.6%と大幅に下がるようです。今回6歳以上の馬は、アドマイヤフライト・カムフィー・カレンミロティック・サイモントルナーレ(10歳!)・タマモベストプレイ・マイネルメダリストの6頭です。

年齢成績勝率連対率3着内率
4歳 3-6-2-16 11.1% 33.3% 40.7%
5歳 3-2-4-12 14.3% 23.8% 42.9%
5歳以下 6-8-6-28 12.5% 29.2% 41.7%
6歳 2-1-1-26 6.7% 10.0% 13.3%
7歳 1-0-3-14 5.6% 5.6% 22.2%
8歳 1-1-0-7 11.1% 22.2% 22.2%
9歳以上 0-0-0-7 0% 0% 0%
6歳以上 4-2-4-54 6.3% 9.4% 15.6%

 データ分析:阪神大賞典 今週の注目レース JRAより引用

 

ただし、8歳馬が全9頭中2頭が連対していることもあり、安易にカットすることはしない方が良さそう。で、6歳以上の馬でも3着内に入っている馬の10頭いるのですが、そのうち9頭は、「JRA中央競馬の2,500m以上のG1で4着内に入った経験のある馬」だった。この傾向に当てはまる馬は、天皇賞(秋)・ジャパンカップで二桁が続くカレンミロティックです。 復活なるか...。

経験の有無成績勝率連対率3着内率
あり 4-2-3-17 15.4% 23.1% 34.6%
なし 0-0-1-37 0% 0% 2.6%

 データ分析:阪神大賞典 今週の注目レース JRAより引用

 

 

好走馬の傾向 その3

JRA3歳限定2,400m以上のG1またはG2で4着以内に入った経験の有無 

直近5年の傾向にはなるが、3着内馬15頭中12頭はJRA3歳限定の2,400m以上のG1またはG2で4着以内に入った経験のある馬だった。その経験があると26.3%-36.8%-63.2%と好走する傾向がある。

経験の有無成績勝率連対率3着内率
あり 5-2-5-7 26.3% 36.8% 63.2%
なし 0-3-0-31 0% 8.8% 8.8%

  データ分析:阪神大賞典 今週の注目レース JRAより引用

 これに該当する馬は3頭のみ。昨年の菊花賞でキタサンブラックに遅れること0.3秒差で4着のタンタアレグリア。かなり昔にはなりますが13年のスプリングステークス(G2)でロゴタイプに遅れること0.2秒差の2着のタマモベストプレイ。そして今回、7ヶ月明けの14年の菊花賞馬トーホウジャッカル。この3頭がこの傾向に当てはまる。ただトーホウジャッカルは前走との間隔が30週とかなり開いているので、どう加味するかがポイントとなるでしょう。

 

好走馬の傾向 その4

JRAの2,200m以上のG1またはG2で5着以内に入った経験の有無

またさらに過去5年の傾向では、前年以降にJRAの2,200m以上のG1またはG2で5着以内に入った経験のある馬が3着内馬の15頭中14頭を占めている。 

経験の有無成績勝率連対率3着内率
あり 5-4-5-21 14.3% 25.7% 40.0%
なし 0-1-0-17 0% 5.6% 5.6%

   データ分析:阪神大賞典 今週の注目レース JRAより引用

これに該当する馬は、アドマイヤデウス、アドマイヤフライト、カムフィー、カレンミロティック、シュヴァルグラン、タンタアレグリアの6頭となっている。 アドマイヤデウスは日経賞(G2)で1着・京都記念(G2)で3着。昨年の日経新春杯で3着のアドマイヤフライト、天皇賞(秋)そして京都大賞典(G2)で3着のカレンミロティック、今年1月の日経新春杯(G2)で2着のシュヴァルグラン、タンタアレグリアは菊花賞で4着。

 

 2016年阪神大賞典の注目馬はコチラ

  • タンタアレグリア(5.1倍)
  • トーホウジャッカル(3.4倍)
  • カレンミロティック(8.7倍)
  • アドマイヤデウス(4.9倍)
  • シュヴァルグラン(2.4倍)
  • カムフィー(17.0倍)

※カッコ内は予想オッズ。netkeiba.comを参照。

過去10年の傾向では、トップはタンタアレグリア。鞍上は蛯名正義騎手が予定されています。昨年のダービー7着、菊花賞4着、休養を挟み明けた2月のダイヤモンドステークス(G3)では4着、そして今回の阪神大賞典ということで臨戦態勢は整っています。

そして1番の注目、菊花賞馬トーホウジャッカル。過去10年の傾向だけでみるとタンタアレグリアに次ぐ好走するであろう馬と言えます。ただ、なにしろ半年以上も空いた上に、目指すところは別レースでしょうから、ここでの本命はまだ早いと思われます。そこで確認のためにこの阪神大賞典の、過去の出走馬の前走との間隔を調べてみました。

間隔着別度数勝率連対率複勝率
連闘 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
2週 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
3週 0- 0- 2- 7/ 9 0.0% 0.0% 22.2%
4週 2- 2- 3- 26/ 33 6.1% 12.1% 21.2%
5~ 9週 4- 2- 3- 26/ 35 11.4% 17.1% 25.7%
10~25週 4- 6- 2- 18/ 30 13.3% 33.3% 40.0%
半年以上 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%

 半年以上明けた馬は過去に2頭。すべて4着以下でした。10〜25週までの馬が好走するみたいですね。ただ今回のトーホウジャッカル予定鞍上はM・デムーロ騎手。3着内の可能性はあり程度に抑えておきましょう。これで走ったらバケモンです...

また臨戦態勢という点ではシュヴァルグラン。前走の日経新春杯ではレーヴミストラルに0.3秒差の2着。ただし3,000mという距離については未知数。

そしてアドマイヤデウス。鞍上は岩田康誠騎手。岩田康誠騎手と聞いただけでちょっと最近の成績からは、大丈夫かなと思ってしまいますが、アドマイヤデウスは昨年の日経賞以降低迷が続き、今年の京都記念(G2)でやっと3着、重馬場での成績。今週末は全国的に天気がグズつくようなのですが...。

カレンミロティック。8歳馬ということで、若干割引したくなりますが、天皇賞(春)で3着、京都大賞典でも3着とまだまだ元気。このカレンミロティックは今回は16週明けとなりますが、過去の結果をみてみると前走との間隔が空いている方が調子が良さそうです。13年の金鯱賞は17週明けで1着。15年の阪神大賞典では14週明けで4着。京都大賞典では15週明けで3着となっています。

また次点ということで過去10年の傾向からは、少し厳しいかもしれませんがカムフィー。前走では11週明けでダイヤモンドステークス(G3)で11着でしたが、2走前のステイヤーズステークスでは2着に滑りこんでいます。また今回は好調の川田将雅騎手が騎乗予定となっていますので、注意が必要です。

 

オッズが実際にどれだけつくのかはわかりませんが、あまり広げすぎると回収できないかもしれませんね。

ではよい1週間を〜。

 

↓3/18後編アップしました

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↓スプリングステークスもよろしくね

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